かっせーしちゃる#01 文字版
- ykgroadtosbk
- 2018年5月1日
- 読了時間: 6分
Yamakatsuのペリスコープ配信「かっせーしちゃる 」の文字起こし版です。
文字起こしは山活志士かわら版さんに尽力していただいています。
ありがとうございます。
では、実況をどうぞ〜。
玉乃井P(以下、玉P)
玉P「今日紹介するのがはろーまいねーむいず。山活のファーストシングルですね。
実に6年前参加してたのはもいとゆいですね。まだ山活が学園だったころ、チェックのスカートを着ていた頃、気になった方はPVをみてください。
ゆい「見てほしくないー!」
Yuly「PVの途中でケンカしない?」
メンバー「あー!」
ゆい「謎のケンカさせられた!もいちゃんがゆいのアイス食べたって設定の!」
玉P「という記念すべき一発目のシングルここから山活が始まったという事で、今日は一回目という事これをやります。
解説は「名もなき小さな種が一生懸命に花を咲かせるというストーリー仕立てになっています。
この曲いくつかポイントがあって1つはこの曲は山活のメンバーに訪れるであろう試練を予言して書いた曲となってます!」
メンバー「えー!!知らんやった!」
玉P「もちろん小さな種というのは山活の事で、まっすぐ手を伸ばして花を咲かせるストーリーになってますがこれから起こる事を予測して書いてるんですよ。
今でいうとCメロ。
『けれどなかなか花は咲きません。みんな思い思いの色を付けたのにそれでも泣いたりしないよ』
この時点でなかなか花は咲かないと、僕は書いてるんですよ!」
もい「先にね」
玉P「みんな思い思いの色付けたのに。ここポイントですね。
仲間たちはたくさん売れていったのに自分達と同じライブで頑張ってたアイドル達が売れてったのに自分達は未だにここにいる。
でも大丈夫。
山活は泣きません、自分が売れるよりも来てくれた人の為に私は歌います。という今も続く山活の根本を既にこの時に提案しているんです」
メンバー「すごいー!6年前!予言者!」
玉P「田舎の素人でダンスやった訳でも、歌やった訳でも無いオーディションでマジックする人も出てくるような!」
もい「それは触れないでおきましよう」
玉P「育成するにはかなり時間掛かるだろうなと。
で、最後に、太陽みたいな花が咲いてそれはひまわりでした。というフレーズがあるんですが
どうしてひまわりなのかと気になりません?
Yuly「いっぱい花があるなかでって事ですよね?」
ゆい「ひまわりって華やかだから?」
もい「アイドルはひまわりっぽい」
れな「ひまわり育てたことあるんですよ。ひまわりって太陽の方に向かって真っすぐ咲くから」
玉P「ちょっと違うんですけどw
なぜひまわりかというとですね、実は僕が最初にメンバーを見た印象なんですね。凄い純粋で真っすぐで田舎娘過ぎるとw
イメージはひまわりでしょ?そう思いません?」
メンバー「。。。」
玉P「純粋で真っすぐというイメージでひまわりが出てきたんで、れなちょっと合ってるね。
太陽みたいな笑顔。とか言うイメージもあるしアイドルはそうあって欲しいと思ってという事でひまわりという所に行きつきました。
で、実はこの曲まだ完成していないんです。
Yuly「えっ!!出来てないってことですか?」
玉P「そう。山活の曲は君たちの等身大を表現し続けてるだけですね、それは楽曲もそうで君たちのストーリーも終わってない曲としては、最後花を付けましたとなってますが、実は続編があるんですね。
はろまいを受けた続編のストーリーの曲があります。
その曲とは何でしょうか?NOTE4に収録されています。
もい「花?」
玉P「正解!花の冒頭、『未だ咲かない けど太陽浴びて ゆっくりどっしり あなたのペースで』
Yuly「聞いてない!初めて聞いた!」
玉P「ハロマイのCメロを受けての言葉なんです。君たちまだ花は咲いてないけど焦るな。自分たちのペースで進んでいこうぜ」
ゆい「えっ?だから花?」
玉P「そうだから花なんです。これが続編でした。さらにもう1曲はろまいを引き継いでる歌があるんです。わかります?」
Yuly「Nobodyじゃないんです?」
玉P「正解!Nobody Knowsですね。
ほんとに最後の部分『ボクタチノユメ Know body nows that yet ヒマワリノタネ』
ボクタチノユメと言うのはもちろんYamakatsuのだったり応援してくれるファンだったり関係者の皆さまだったり、Know body nows that yetは、まだ誰も知らない。なんですよ。
まだ誰も知らないってのははろまいの冒頭、名前はまだ誰も知らない種につながるんです。
Yuly「めっちゃつながっちょる!」
玉P「この曲は自己紹介してるんです、自分たちはヒマワリの種だと。
焦らずに根を張って花を咲かせてくださいね君たちはもうできるよ。っていう僕からのメッセージです」
メンバー「感動!天才!」
玉P「君たちが7年間張った根は絶対揺るがないからね。強い根を張ったからそろそろ上に伸びたいな。
で、はろまいにはアンサーソングがあるんです!」
ゆい「ファイヤーワイヤー!」
玉P「正解です!なぜアンサーソングなのか?
はろまいは自分たちの物語を歌にしたものです、ファイヤーワイヤーはその花に水をあげるファンの物語なんです。ヒマワリの花を花火に見立ててるんですよね。
僕がファンの人と触れ合っていく中でかっこいいなと思える瞬間があって、自分の為じゃないじゃん? 自分の為の人もいるけど置いといてw」
メンバー「。。。」
玉P「皆の夢が叶う為にすごく応援してくれるわけですよ。
他のジャンル。俺がいたHIPHOPの世界とか他の人の為に応援してくれるってそうそう無いなと思って。
それが新鮮ですごいなと思って。
アイドルは一瞬で儚いものって側面もありますけど、その一瞬の花火を打ち上げるために、ファンの人は職人みたいに君たちに水をあげている。
花火だったら玉を作って導火線に火を付けるっていうのはCD買ってくれたり、遠くから現場に来てくれたり、Twitterで拡散してくれたり、そういう導火線に火を付けようとする姿がかっこよくて花火師のようだと思ってファイヤーワイヤーというタイトルにしました。
君たちは花を咲かせる。
ファンは導火線に火をつける。
想いは一緒で思いあってるってのがムチャクチャかっこいいじゃないですか」
メンバー「拍手」
ゆい「解説聞いて意味が分かったから、今度歌う時に気持ちが入ると思う」
Yuly「解説聞いたらはろまいやりたくなるー」
もい「今、コメント見てたら4曲続けてやってほしいって流れてた」
玉P「はろまいストーリーみたいな?それは面白い」
ゆい「いままで曲解説は物販で自分たちが言ってて、こうやってやってくれるとみんな同じ気持ちで見てくれるから気持ちが一緒になるって思ったらこの曲がもっと良くなりそう」
玉P「色々考えて歌詞書いてるわけですよw ただ今までやらなかったのは、歌詞に思いを馳せて欲しかったから。
今回やろうと思ったのは、アイドルは生き様なんだと思って解説してこのストーリーを伝えることで化学反応があるかと思って。
7年半で初めて歌詞解説しましたw」
玉P「今後は曲解説だったり、メンバーを掘り下げていけたらなと思います。」
次回はYamakatsuのきっかけの曲になった「RUN」をやります。
一同「以上、山口活性学園でしたー」
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